体や顔にできる水虫「ぜにたむし」の症状と治療法まとめ

水虫の原因である白癬菌は、皮膚や髪の毛であればどこにでも感染します。このうち、身体に白癬菌が感染して発症する水虫を「体部白癬」といい、一般的に「ぜにたむし」と呼ばれています。また、顔に発症する水虫は顔面白癬といい、欧米ではぜにたむしとは区別されています。なお、日本では、顔面白癬を体部白癬を含めることが多いようです。ここでは、ぜにたむしや顔面白癬の症状や治療法などについて解説します。

どんな症状か

縁がうろこ状になっている円形または環状の発疹が現れます。その見た目から、輪癬(りんせん)とも呼ばれ、輪の中央は健康な皮膚のような見た目をしています。これは、部分的に治っている訳ではないので、放置せず治療を受けることが大切です。

なお、発疹はかゆみをともないます。

顔や体に水虫ができる原因・感染ルートは

顔や身体に白癬菌が感染することで発症するので、次のような感染経路が考えられます。

  • 水虫の患者とフェイスタオルやバスタオルの共用
  • ジムや大衆浴場、サウナ、岩盤浴など不特定多数の人が利用する施設
  • カーペットや玄関マットで繁殖した白癬菌が感染
  • 枕やシーツの共用
  • ペットからの感染
  • 白癬菌がついた手で顔や身体を触る

白癬菌に感染しても、24~48時間以内に皮膚から排除すれば水虫は発症しないといわれています。そのため、公共施設を利用した後は必ず自宅で入浴するなどの対策が効果的です。

治療方法

水虫は白癬菌を排除すれば完治させることができます。そのため、白癬菌に有効とされる抗真菌剤の外用薬を使用します。ある程度の時間はかかりますが、完治させることができます。また、手水虫や足水虫と比べると再発しにくいとされています。

なお、ステロイド薬など免疫を抑える薬を使用することでぜにたむしが悪化する恐れがあるので、ただの湿疹や蕁麻疹だと自己判断して薬を塗らないように注意しましょう。

治療期間と治療費

個人差はありますが、治療を1ヶ月~4ヶ月程度続けることで完治する場合が多いです。外用剤での治療は、1ヶ月あたり約3,000~5,000円程度かかりますが、患部の範囲で異なります。

まとめ

ぜにたむしは、湿疹や蕁麻疹と間違えやすいので、市販薬やステロイド薬を安易に塗らないよう注意が必要です。縁がうろこ状の湿疹ができた場合は、早めに病院を受診しましょう。

バスタオルやフェイスタオルの共用、カーペットや玄関マットの使用などで人にうつしてしまう恐れがあります。約1ヶ月~4ヶ月で完治することが多いとされるので、治療期間に薬の費用を抑えたい方や、月に二回病院に行く時間がない方には、通販で処方藥を購入するのを検討しましょう。通常は病院で処方してもらうのですが、通販で購入することも出来ます。

水虫の薬を通版でかんたんに購入する方法

 
 ページの先頭に戻る