角質増殖型水虫の症状と完治するまでの治療方法まとめ

角質増殖型水虫は、皮膚の角質に感染する水虫です。通常の水虫は患部が湿潤して強いかゆみが現れることが特徴ですが、角質増殖型水虫にはかゆみがないので、水虫だと気づくことができず、悪化させてしまうことがあります。

また、水虫は基本的に汗をかいて足が蒸れる春から夏にかけて発症することが多いのですが、角質増殖型水虫は発汗が少ない冬に発症することが多いのが特徴です。

症状

角質増殖型水虫は、足の裏が全体的に白っぽくなり皮膚が厚くなります。表面はザラザラとしており、進行するとヒビ割れを起こすようになります。かゆみや水疱などの目立った症状が現れないため、水虫だと気づくことが難しいといわれています。皮膚(角質)がボロボロと剥がれ落ちるため、皮膚に付着した白癬菌を身の回りの人に伝染させてしまいやすいのが特徴です。

原因

小水疱型水虫趾間型水虫を治療せずに放置したり再発を繰り返したりすると、角質増殖型水虫になるといわれています。角質増殖型水虫の症状は足の裏の乾燥ですが、白癬菌は高温多湿を好むため、長時間靴を履いている人や足が不潔な人にみられます。

治療方法

水虫の治療薬には内服薬と外用薬がありますが、角質増殖型水虫では足の裏の皮膚が厚くなっているため、白癬菌にまで薬の有効成分を届けることが困難です。そのため、主に内服薬を使った治療方法が一般的です。

治療期間はどれくらい?

角質増殖型水虫の治療期間は、約2ヶ月~6ヶ月です。重症になればなるほど完治までに時間がかかります。

完治はする?

完治はしますが冬場に症状が悪化しやすいので、早い段階で治療を開始することが大切です。水虫による乾燥と湿度が低いことによる乾燥は全くの別物であるため、保湿をしても症状は改善しません。特に、足の裏がひび割れを起こすと完治するまでに長い時間がかかります。そうなる前にクリニックを受診することをおすすめします。

角質増殖型水虫の治療薬

治療に使用する内服薬は次の2つです。

ラミシールテルビナフィン塩酸塩
角質増殖型水虫の原因である白癬菌の増殖を抑えると共に殺菌する薬です。1日1錠の服用を6ヶ月続けます。
イトリゾール(イトラコナゾール
同じく白癬菌の増殖を抑えて殺菌する薬です。一定期間服用後、しばらく休薬して再び一定期間服用します。このサイクルを数回繰り返します。

また、角質ごと白癬菌を取り除く効果を謳った市販薬があります。治療の補助として使用してもよいですが、事前に医師に相談することが大切です。

まとめ

小水疱型水虫や趾間型水虫を治療せずに放置したり再発を繰り返したりすると、角質増殖型水虫になりやすく、足の裏が全体的に白っぽくなり皮膚が厚くなります。
クリームなどの塗り薬では、足の裏の皮膚が厚くなっているため、白癬菌にまで薬の有効成分を届けることが困難ですので、角質増殖型水虫は主に内服薬で治療します。

ラミシール錠は有効な飲み薬として挙げられます。日本では水虫の飲み薬は処方藥に属し、一般的は病院で処方してもらうのですが、現在では通販で購入することも出来ます。病院に行く余裕がない方や、処方藥を安く買いたい方におすすめします。

水虫の薬を通版でかんたんに購入する方法

 
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