趾間型水虫の症状と完治するまでの治療方法まとめ

白癬菌は高温多湿の環境を好むため、足の指と指の間に水虫ができることがあります。これを趾間型水虫と言い、水虫の中でも患者数が多いといわれています。ここでは、趾間型水虫の症状や原因、治療法について解説していきます。

趾間型水虫とは

趾間型水虫は、指と指の間にできる水虫です。足の指と指の間は湿気やすいため、水虫を起こしやすい部位だと言えます。足先を締め付けるような靴を長時間履いたときや、足の指が太いことによって指と指の間隔が狭い場合に発症しやすいです。ハイヒールや足先が細いパンプスなどを履く女性が増えてきているため、男女問わず患者数が多い水虫といわれています。

症状

趾間型水虫は、湿潤型と乾燥型に分類されます。

湿潤型

皮膚が湿潤、つまり湿ってじゅくじゅくした状態になります。赤みが強く現れたり、足が全体的に腫れたりすることもあります。乾燥型よりも強いかゆみを伴います。

乾燥型

皮が剥がれて赤くなります。治療を怠ると、角質増殖型水虫と同じく皮膚がヒビ割れを起こします。皮膚がヒビ割れると、歩いたり靴を履いたりする度に痛むようになるので、早い段階から治療を開始することが大切です。

原因

皮膚に感染した白癬菌が増殖することで、趾間型水虫を引き起こします。

治療方法

基本的に外用薬で治療を行いますが、ヒビ割れを起こしている場合には内服薬を併用します。ヒビ割れを起こすということは、皮膚の角質が厚くなっているということです。角質が厚いと、外用薬の成分が白癬菌に届きにくくなります。

また、外用薬を塗る前に足を石鹸でしっかり洗いましょう。趾間型水虫を発症している状態では患部が細菌感染を起こしやすくなっているので、ゴシゴシと洗わないよう注意しましょう。洗った後は、タオルで拭いて乾かしてから外用薬を薄く伸ばすように塗っていきます。

完治はする?

根気よく治療を続けることで完治します。白癬菌には、何度でも感染する可能性があるので、完治しても油断しないことが大切です。

治療期間はどれくらい?

治療期間は重症度で異なりますが、軽度でも約1ヶ月はかかるといわれています。重症の場合は6ヶ月程度治療を続けても完治に至らないことがあります。また、指と指の間にだけ薬を塗っていると、周りに拡がっていった白癬菌を殺すことができず、他の部位に水虫を発症してしまう場合があります。

かゆみが治まっても白癬菌が残っている可能性があるので、最低でも1ヶ月は治療を続けましょう。

趾間型水虫の治療薬

水虫の治療に有効とされる外用薬には、イミダゾール系とトリアゾール系があります。クリームや軟膏などがあり、症状の程度や部位に合わせて使い分けます。内服薬には、ラミシールイトリゾールがあります。ラミシールは1日1錠を6ヶ月間、イトリゾールは1週間連続服用後に3週間の休薬を1サイクルとして、複数回繰り返します。

塗り薬と飲み薬どっちが有効?

内服薬は外用薬よりも高い効果がありますが、副作用が強いため安易に使用するのは禁物です。

効果の良い外用薬はある?

趾間型水虫の治療においては、白癬菌を抑える成分のある外用薬を使用すれば水虫はある程度で改善するといわれていますが、市販薬の効き目が低めのため、完治するには比較的に難しいと考えられます。

よって、水虫をいち早く治すために、効果の良いラミシールクリームやニゾラールクリームなどの処方薬を検討しましょう。処方薬は通常、病院で処方してもらうのですが、通販で購入することも出来ます。

水虫の薬を通版でかんたんに購入する方法

 
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