女性も水虫になるの?妊婦の場合はどんな治療をしたらいい?

水虫は、年齢と性別を問わず誰でも発症する可能性があります。女性や子供でも発症するので、対処法や予防法を確認しておくことをおすすめします。ここでは、女性や子供の水虫の原因や特徴、予防法などについて解説していきます。

女性も水虫になる!

水虫は男性がかかる病気というイメージがありますが、最近では女性も水虫にかかるケースが増えてきています。

ブーツなど女性特有の原因

水虫の原因である白癬菌は、高温多湿の環境で活発に増殖します。女性は、ブーツやハイヒール、ストッキングなど通気性が高いアイテムを身に付けるため、水虫を発症しやすいといわれています。

ブーツやハイヒールを履く時間が短くても、白癬菌が毎日少しずつ増えていき、最終的に水虫を発症させてしまうことがあります。

女性の爪水虫

女性は、特に爪水虫を発症しやすいといわれています。最初から爪に白癬菌が感染することは少なく、足に付着していた白癬菌が拡がって爪に感染するケースが多いとされています。

また、爪水虫を発症している人のネイルアイテムやマニキュアなどを使用することで、白癬菌に感染することもあります。

妊娠中や授乳時はお薬に注意

妊娠中は免疫力が低下するため、水虫を発症しやすく、悪化しやすいといわれています。

水虫の内服薬は、妊娠中や授乳中には使用しない方がよいでしょう。明確な研究結果が出ている訳ではありませんが、胎児に何らかの影響を及ぼすことが懸念されます。授乳時の内服も母乳に薬の成分が移行する可能性があるので控えましょう。

外用薬は内服薬と比べて胎児や赤ちゃんへの悪影響が及ぶ可能性が低いといわれていますが、いずれにしても、妊娠中や授乳中に水虫を発症した場合は、その旨を医師に伝えましょう。

子供も水虫になる!

子供も水虫を発症することがあります。水虫が親から子供に遺伝することはありませんが、水虫になりやすい体質が遺伝する場合があります。どちらかの親が水虫を発症している場合、子どもが水虫になる確率は50%、両親ともに水虫を発症している場合はそれ以上の確率で水虫になるといわれています。

子供が感染しやすい水虫

子供が発症しやすい水虫は、趾間型足水虫と小水疱型足水虫、頭にできる「しらくも」です。また、赤ちゃんが水虫になると、水疱が現れたり皮膚が白くふやけたりすることがあります。

脱衣場の足元やプール・ペット

家族に水虫を発症している人がいる場合、子供が同じバスマットやカーペットを使用することで水虫を発症する恐れがあります。家族から感染することが多く、学校で感染するケースは少ないといわれています。ただし、学校のプールの授業の後に水虫を発症している子供と同じマットで足を拭くことで、白癬菌に感染する可能性があります。

治療は刺激の少ないお薬で

水虫の薬は、副作用にかぶれや赤みなどがあります。子供の肌は大人の肌と比べて敏感なため、それだけ副作用を起こしやすいと考えられます。そのため、できるだけ刺激が少ない外用薬で治療することが大切です。

自己判断で市販薬を塗るのではなく、クリニックを受診して水虫の種類の特定し、適切な薬による治療を受けましょう。

予防のために親が気をつけること

どれだけ水虫になりやすい体質であっても、白癬菌に感染しなければ水虫は発症しません。また、白癬菌が皮膚に付着しても、早い段階で洗い流すことで水虫の発症を防ぐことができます。裸足で触れることが多い寝具やタオルは、常に清潔にしておきましょう。バスマットやカーペットなども、こまめに洗濯をすることが大切です。

水虫を発症している家族がいる場合は、こまめに足を洗うように指導しましょう。洗面器に水を張り、薄めたミョウバン液や酢を少量入れて、足を洗いましょう。石鹸を使用してもよいですが、殺菌作用が強いものは避けてください。

また、しらくもを発症している家族と同じクシを使用したり、タオルや帽子を使ったりするとしらくもが伝染する可能性があります。水虫は動物も発症するので、ペットが白癬菌に感染している場合も注意が必要です。

まとめ

水虫は、年齢と性別を問わず誰でも発症する可能性があります。白癬菌は高温多湿の環境で活発に増殖しますので、通気性の低い靴を入ると、女性も水虫にかかる可能性が高くなります。

子供の場合は、両親が水虫を発症していると水虫になりやすいと言われており、特に趾間型足水虫や小水疱型足水虫は子供が発症しやすい水虫となっています。

万が一水虫にかかった場合、自然治癒は望めなく、薬による治療が必要です。特に子供の場合は大人と比べて肌が敏感のため、自己判断で市販薬を塗るのではなく、刺激の少ない処方藥がおすすめです。処方藥は通常は病院で処方してもらうのですが、通販で購入することも出来ます。

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